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  • 石井総務委員長の選任を承認/コロナ禍対策の支援基金、政策提言など協議

    令和2(2020)年9月20日 掲載
    令和2(2020)年11月21日 更新

    【令和2年度第2回常任幹事会】
    (令和2年6月25日、秋田キャッスルホテル)

    出席23人(委任状6人)

    事務局が議題1から3を一括して報告。

    1.会務報告
    2.会員増強の報告
    3.前回(4月23日)以降の会議や活動

     新規入会は、むつみ造園土木株式会社の代表取締役佐々木創太氏。紹介者は平野久貴代表幹事。
     会員変更は、イオン東北株式会社(前マックスバリュ東北)の佐々木智佳子代表取締役社長が辻雅信代表取締役社長に、共栄火災海上保険株式会社北東北支店の伊藤一雄北東北支店長が岩永大祐北東北支店長に、秋田水処理株式会社の飯塚均取締役会長が飯塚誠代表取締役社長に、株式会社秋田魁新報社の小笠原直樹相談役が加藤卓哉取締役にそれぞれ変更。
     退会は、船木耕太郎氏(秋田県農業協同組合中央会 会長)、五十嵐富夫氏(秋田グリーン商事株式会社 代表取締役)。
     役職変更は、船木保美氏が株式会社エフエム秋田の取締役から代表取締役社長に変更。新規入会1人、退会2人、会員数118人、企業団体数113。
     議題3は議題4以降と内容が重なるため説明は割愛。

    議題1から3について質問や意見はなく了承された。

    事務局が議題4から6を一括して報告。

    4.第2回理事会の報告
    5.令和2年度通常会員総会、第3回理事会の報告
    6.総務企画委員会の報告

     4月23日の理事会・常任幹事会で、小野泰太郎常任幹事がコロナ禍対策で県内企業や県民に勇気や希望を与える新聞広告などが出せないか、また、加藤俊介常任幹事がファンドを創設できないか提案。協議の結果、この件は同友会が取り組む是非を含め早急に総務企画委員会で検討し報告するよう決めた。これを受け総務企画委員会は5月12日、2つの提案を協議し「緊急に判断すべきかもしれないが、日々状況が動く中で判断は難しい。理事会が決定すべき事項」と差し戻す形になった。第2回理事会は通常会員総会に先立ち開かれ、総務企画委員会の報告を受け協議したが、最終的に議長の小笠原代表幹事が「この状況下に県内企業、県民に勇気や希望を与える趣旨はわかるが、どのようにするか組織として決定するには、少し時間をかけ議論しなければならない」として新体制へ申し送ることを決めた。

    第2回常任幹事会
    第2回常任幹事会

     令和2年度通常会員総会は5月20日、秋田キャッスルホテルで開催。令和元年度活動報告、決算報告、令和2年度活動方針、同予算、役員選任、常任幹事選任の6議案を承認。新型コロナウイルス感染拡大の状況を鑑み特別講演会と懇親会は中止。総会は会員119人中112人(うち委任状101人)と規模を縮小した形で開催。総会後の第3回理事会で佐川、斉藤、平野の3氏を代表幹事に選定し、各委員会の担当理事を決めた。また、退任した佐藤典専務理事の退職慰労金の支払いも決めた。
     なお、コロナ禍対策については、コロナの状況が刻々と変化しタイミングが難しい。同友会が何をすべきか再度常任幹事会(新メンバー)で議論し方向性を決めるべきという声が大勢を占めた。
     第2回総務企画委員会は、議題4の第2回理事会報告の前段と重なるため割愛。
     第3回総務企画委員会は6月9日、ホテルメトロポリタン秋田で開催。総会後初の委員会で新委員長に石井広樹氏を互選。また、コロナ禍で新年度活動方針の見直しが必要になり修正を協議。
     第1回ゴルフコンペは5月30日、秋田椿台カントリークラブで開催。参加者13人、4パーティー。優勝は伊藤和宏氏(イトー鋳造会長)。準優勝は菅原裕策氏(ビューティーサロンシャトーズクラブ八橋代表)。ベスグロは小泉徹氏(SMBC日興証券秋田支店長)。収支は収入が会費39,000円、会の補助37,992円の計76,992円。支出が賞品63,000円、表彰式代13,992円の計76,992円。次回は9月10日(木)ロイヤルセンチュリーゴルフ俱楽部で開催。多くの会員の参加をお願いしたい。
     なお、新委員長には石井広樹氏を互選。本会の承認が得られれば石井委員長が委員会報告を補足する。
     議長は石井広樹氏の総務企画委員長選任の承認を諮り、出席者全員が拍手で承認した。
     
     石井委員長は以下の通り委員会報告を補足。先の総会で承認された今年度の活動方針の進め方と重点事項について、6月12日の小委員会で協議。協議の内容は総務企画委員の全員にFAXし意見を求めた(会務資料に添付)。
     議長は以下の通り質問。会務資料によると本会で総務企画委員会の①コロナ禍対策支援基金(仮称)の創設、②企業の感染対策を考えるため産業医による講演会の開催、③コロナ禍対策緊急政策提言の提案が承認されると、各委員会との横断的委員会として特別委員会が発足するが、3項目を一括して特別委員会とするのか。
     石井委員長が以下の通り説明。3項目はそれぞれ特別委員会の中の小委員会で検討する。
     議長が総務企画委員会の報告について諮ったところ、特に異論はなく了承された。次に総務企画委員会の3項目の提案について1件ずつ諮った。
     ①コロナ禍対策支援基金(仮称)の創設について、加藤俊介常任幹事が①コロナ禍対策支援基金(仮称)創設の提案は、コロナ禍に対し当会自ら基金を創設することに意義がある。学生等の支援で提言に重みを増し、当会の存在価値を高め社会貢献につながると考えると補足。
      各理事・常任幹事は▽基金創設は他の団体にも呼びかけ経済界が同一歩調で進めてはどうか▽提案のタイミングが遅いので共感が得られる内容でなければならない▽学生が困窮というが秋田の実情はどうか▽コロナ禍で多くの料飲店が時短営業や営業自粛し、アルバイトで学費を工面している学生が困窮していると聞く▽他団体と同一歩調で進めては当会の存在が薄れる。当会独自の基金を創設し運動を広めたい▽寄付は個々の学生に配るのか、大学に配るのか▽学生の事情はそれぞれ異なる。大学に配り学生に届くよう考えている。県内4国公立大に配ることを検討している▽提案にある医療機関への物資の支援は学生支援とまとめて検討するのか▽目標額1千万円であちこち支援ができるのか、中途半端にするよりも集中した方がいいのではないか▽コロナ禍で会員企業の中にも苦境に立たされているところがあるのではないか▽私立大学や専門学校は支援しないのか▽経済同友会は寄付団体と見なされないか▽先の理事会で行政や大学が学生を支援している中で民間団体が寄付しても額的に乏しいのではないか▽緊急事態宣言下のアクション、解除後のアクション、第2波、第3波をにらんだアクションなどが考えられるが、学生支援と医療機関の支援を承認するのか―などと協議。
     議長は基金創設に賛同するか否かを多数決で決めることを諮り、了承を得てから賛同する者の挙手を求めた。出席者の過半数を超える10人が賛同しこの件は承認された。
     
     ②産業医の講演会開催について、小野常任幹事が、産業医の講演は地域開発委員会がビジネスマン健康達人講座を開催しているので一貫して行ってはどうかと提案。石井委員長も承認されれば地域開発委員会に委託したいと述べた。各理事・常任幹事からは異議なしの発言がありこの件は承認された。

     ③の緊急政策提言について、議長は①学生・医療機関の支援と連動するのかと質問。石井委員長は以下の通り説明。東京の同友会の櫻田謙悟代表幹事は6月16日の記者発表で、コロナ禍対策について、現在は多額の税金が使われているが、次の経済対策を打つときはお金がない。その時は民間の活力が大事になってくると述べている。また、県は秋に向け国庫支出金や補助金を申請するようだがお金がない状態と聞く。県の方針を聞きながら経済界にできることとして政策提言を考えた。
     小野常任幹事が以下の通り発言。国の第2次補正がほぼ決まり県に臨時交付金が入るが、その使いみちが大きな課題。県の基金は底をつき財政破たん寸前の状態。来年度予算をどうするかが大きな課題となる。今後は経済界の提言が必要ではないかと思う。当会は3つの金融機関のほか新聞社やマスコミの会員がいるので、客観性を持った政策提言ができると思う。時間も限られているので5つ程度の項目に絞り、例えば喫緊の課題である公共インフラの維持管理の問題、製造出荷額が山形県の4割という下請け企業が多い産業構造の問題など政策提言してはどうか。
     議長が政策提言の承認について諮ったところ、同意するとの声が多くこの件は了承された。総務企画委員会が提案する3項目はすべて承認され特別委員会の発足が決まった。

    事務局が議題7から10を一括して報告。

    7.委員会所属希望調査の報告

     各委員会名簿を資料に添付。総務企画、地域開発、地域と農業を考えるの3委員会は昨年よりも委員数が増化。

    8.今後の主な会議や活動

      7月9日、第1回地域開発委員会・第1回会員例会を秋田ビューホテルで開催。
       講師:近藤 克幸 氏(秋田大学理事兼総括副学長)
       演題:ポストコロナに向けた健康経営について(仮題)
       
      7月29日、第2回会員例会・懇親ビアパーティーを秋田ビューホテルで開催。
       講師:嶋田 理 氏(県農林水産部森林技監)
       演題:秋田の木づかい(仮題)
       会員例会後懇親にビアパーティー

      8月4日、第1回道路整備促進委員会・第3回会員例会を秋田キャッスルホテルで開催。
       講師:吉沢 仁 氏(国土交通省秋田河川国道事務所所長)
       演題:地域経済に資する公共事業のあり方について(仮題)
       

    9.各団体の会費請求について

     特定非営利活動法人 松林・あらや から令和2年度会費の請求があり後日支払う予定。

    10.次回開催日

     次回常任幹事会は、例年通り7月29日開催の会員例会、懇親ビアパーティーにあわせ15時から開催。

    11.その他

     事務局が以下の通り報告。10月1日に神戸で開催予定の全国経済同友会事務局長会議はコロナ禍のため中止が決定。11月9日に函館で開催予定の全国経済同友会代表幹事円卓会議は、書面審議も含め開催の可否について検討中。また、10月か11月に秋田県で開催予定の木材利用推進全国会議の見学会・シンポジウムは、年度内の開催は困難と東京の経済同友会から連絡が来ている。開催時期については運営協議会で検討中なので連絡が届き次第本会議に報告する。

     議題7から10について質問、意見はなくいずれも了承された。

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