活動・お知らせ

  • 常任幹事会
  • 理事会が委員会に対し3つの提案/理事会、常任幹事会の在り方、定款の見直しまで言及

    【令和2年度第9回常任幹事会】
    (令和3年1月25日、秋田ビューホテル)

    26人が出席(うち10人が委任状)
    事務局が議題1から4までを一括報告。

    1.会務報告
    2.会員増強の報告
    3.前回(12月24日)以降の会議や活動
    4.今後の主な会議や活動

     新規入会は、(株)長谷駒組代表取締役長谷川尚造氏から申し込み(令和3年4月1日付入会を希望)。紹介者は斉藤永吉代表幹事。所属希望委員会は地域開発委員会。会員変更は、(一社)秋田県建設業協会の村岡淑郎会長が退任し北林一成氏(会長職務代理者)が入会(令和3年1月22日付)。 退会は、(株)イトー鋳造代表取締役会長伊藤和宏氏が令和3年3月31日付で申し出ている(令和3年1月12日届)。退会はなく会員数130人、企業団体数125(上記退会申し出者、新規入会者を除く)、会員12人から34人紹介、うち12人が入会(1月25日現在)。当会は平成6年に会員150人で発足以来、平成13年まで130人をキープしていたが、これ以降この数を割っていた。令和3年3月31日付で(株)伊徳代表取締役会長伊藤碩彦氏、(株)イトー鋳造代表取締役会長伊藤和宏氏が退会を申し出ているため、再び130人を割る見込み。会員増強にご協力願いたい。 議題3、4はこの後の議題と重複するため割愛。
     議題1から4について質問や意見はなく了承された。

    事務局が議題5について報告。
    5.第5回理事会の報告
     1月12日、秋田キャッスルホテルで理事・監事懇談会を開催。その後、決議事項があり理事会に切り替えた。
    (1)新型コロナウイルス感染拡大を鑑みて会議の中止、延期について
     本日1月25日、秋田ビューホテルで開催予定の新年交歓会・特別講演会は、飲食を伴う交歓会を中止、特別講演会は5月の通常会員総会・特別講演会に延期。第9回常任幹事会は時間を正午に変更し開催。また2月15日、秋田ビューホテルで開催予定のオリエンテーションは、懇親会を含むため延期。
    (2)理事会からの提案について
     ①できるだけ多くの会員が委員会活動に参加するよう、新年度から委員長、副委員長(座長)の兼務を避け1会員1ポストとする。一部の会員だけが活動しているように見えることを避ける。
     ②所属委員会数について、会員増強の効果が現れ会員数は130人に増。新年度から委員会所属を1会員2までとし、所属委員会に力を注いでもらう。なお、新入会員の1年間の総務企画委員会所属はカウントしない。
     ③スタジアム小委員会は、2017年12月の提言に基づき活動を続け、建設場所はほぼ固まり、新スタジアム建設という目的の1つは達成したので使命を終えたのではないか。
     議長は以下の通り補足。12月21日、1月12日に理事・監事懇談会を開催。第7回常任幹事会のスタジアム提言の話題で、常任幹事会の中でさえ未だに賛否両論が燻ぶっている状況で、あらためて提言は会の総意で出さなければならないと感じた。これまでの活動、常任幹事会や各委員会の方向性を確認する意味で招集。事務局が説明した3点を常任幹事会に提案するため1月12日の理事・監事懇談会の終了後、理事会に切り替え決議した。
     加藤俊介常任幹事・スタジアム小委委員長が以下の通り発言。スタジアム小委員会は来年度の指針を出したばかり。いきなり止めた方がいいのではないかという話だが、小委員会に持ち帰り協議させてもらいたい。
     石井広樹常任幹事・総務企画委員長が以下の通り発言。先の総務企画委員会後に委員の那波三郎右衛門顧問から、定款変更に関わる組織変更について提案があった。また、委員会の運営規定については、明文化されたものが無いと聞いているので、合わせて作らなければならないと考えている。理事会の3提案にどう合わせたらよいかを考えているのでお含み置き願いたい。
     議長は以下の通り発言。理事・監事懇談会でも定款を含め見直すべきではないかとの意見があった。定款変更は会員総会の議決が必要なので、時間が間に合うかも含め検討できればと思う。理事・監事懇談会では次年度の課題として、1年間じっくり時間をかけて委員会の在り方、現在の名称のまま活動を継承していいのかを含め、各委員会に諮ってはどうかという意見もあったので課題としてはどうか。
     事務局が以下の通り述べた。那波顧問の提案は、当会の実態は常任幹事会が決めて理事会が承認する形だが、定款では理事会が決定し常任幹事会で審議することになっているという話の中で、今の理事や常任幹事がやりやすいように定款を見直す必要があるのではないかということだった。定款では一般の組織のように理事会が決定機関になっているが、一般社団法人に移行する際に、当会は常任幹事会が決定機関だったので、実態はそれを踏襲してきたと聞いている。
     議長は以下の通り発言。定款は当会の根幹。短時間で決めることではない。十分な審議が必要と思うのでこの後の進め方も含め計画を立てていきたい。
     小野泰太郎常任幹事が以下の通り発言。スタジアム建設についてはスタジアム小委員会の政策提言が火をつけ県民の動きにつながった。知事も秋田市長もスタジアム建設の方向性を示している。経済同友会としての役割は終わったと思う。
     湊屋副代表幹事が以下の通り発言。会員のコンセンサスが取れるのかを考えると、建設することがほぼ決まった段階で、これで良しとするのか、もっと突っ込んでいくのかということだと思うので、皆で意見を出し合い決めたらいいと思う。
     議長が以下の通り発言。この件については小委員会で話し合い、あらためて常任幹事会に諮るようにする。
     加藤常任幹事が以下の通り発言。理事会の議事録に基づいて小委員会で協議する。
     石井常任幹事が以下の通り発言。定款変更とは切り離して委員会の運営規定を検討したい。
     議長が以下の通り発言。委員会の運営、内容、名称等を含め時代に合わせたものに変えることを議論していただけると思う。総務企画委員会のみならず他の5つの委員会も同様と思う。昨年、代表幹事として菅首相を訪ね、カーボンニュートラルという国の施策に合わせた形で、秋田が日本のリーダー的役割を果たすべく官民挙げて頑張ると意思表示して支援をお願いした。そのほかにコロナ禍における地方分散の流れ、ワーケーションを含めた働き方の多様化ということで秋田に県外から人を呼び込むための支援をお願いした。当会が2つの活動の機軸を打ち出したが、それに各委員会がどういう形で絡んでいけるかという観点からも議論していただきたい。
     それと経済同友会とは何か、今一度原点に立ち返る必要があると思う。経済同友会は何者にも縛られないきわめて自由な立場で、企業経営者が個人として参加し、同志としての連帯意識の下に、一企業や特定業界の枠を超えた幅広い視野から、秋田県民のために調査研究を重ねながら議論し政策提言する役割を担うので、独立独歩で活動を続けていくべきと思う。それも含め秋田経済同友会はどういう団体で、何をどう進めていくべきなのか皆さんと考えたい。定款変更は委員会で検討していただくが、理事会、常任幹事会を含め方向性を打ち出したものに従って議論を進めていただきたい。
     加藤常任幹事が以下の通り発言。議長が述べたように、私も経済同友会は商工会議所とは違う経済的にも独立独歩で提言する団体と認識している。私は提言は提言だと思っているので、その点についてはこれからの経済同友会の考え方も含めて議論させていただきたい。
     議題5(2)のスタジアム小委員会の件は小委員会に持ち帰り話し合うこととし、委員長、副委員長の兼務廃止と、委員会所属を1会員2までとする2点について異論はなく了承された。

    第9回常任幹事会
    第9回常任幹事会

    6.第10回総務企画委員会の報告(1月13日、ホテルメトロポリタン秋田)
     事務局が以下の通り報告。第10回総務企画員会は1月13日、ホテルメトロポリタン秋田で開催。委員10人が出席。主な内容は、新年交歓会・特別講演会は理事会決定に沿い交歓会は中止、特別講演会は延期を報告。総務企画委員会が主管するオリエンテーションも延期。新年度のゴルフコンペは6月、9月、10月の開催として日程は渡邉剛委員に一任。令和2年度の活動報告案はこれまでの活動を事務局が報告。令和3年度の活動方針案は、以下の通り原則は2年度の活動方針案を継続並びに修正という形にした。
    (1)東北・北海道ブロック会議の成功に期す
    (2)会員増強
    (3)オリエンテーションの開催
    (4)県南での移動例会の検討
    (5)会員の親睦
    (6)新型コロナウイルス禍対策。リモート会議を含め検討
     そのほか同友会事務局のオンライン化対応を承認していただきセミナー、会議のオンライン化に伴い事務局の機器、ソフトウエアなどを準備。さきがけデジタルに事務局のオンラインによるセミナー・会議の参加について、パソコン並びに周辺機器の整備、各委員会のリモート開催に向け、事務局ならびに会員のネットワーク環境をどうするか、会員例会等の動画をホームページから視聴できる案について依頼。来月の総務企画委員会等で報告したい。
     議題6について質問や意見はなく了承された。

    7.第2回道路整備促進委員会の報告(1月14日、ホテルメトロポリタン秋田)
     事務局が以下の通り報告。第2回道路整備促進委員会は1月14日、ホテルメトロポリタン秋田で開催。委員9人が出席し令和2年度の活動報告案、令和3年度の活動方針案について協議。活動方針案について一般国道と高速道路について取り組むとし、高齢化過疎化が急速に進む中、県内の道路網は生活道路として機能しているのか、物流や災害時の対応などを検証し県内道路網の整備を提案する。また、県経済を盛り上げるためにも県南県北を最短で結ぶ国道105号線、国道46号線の充実を訴える。さらに別の委員からは、これに秋田港から秋田北ICまでの秋田港アクセス道路も今後の課題にしてはどうかという意見も寄せられているので詰めさせていただく。高速道路に関しては、秋田自動車道が2023年度までに県北の未開通区間が解消され、日本海東北自動車道は26年度に山形県境区間が開通。東北中央自動車道も25年度までに開通の予定。日沿道の新潟までの延伸を引き続き推進するとともに、県内はもとより山形などの地域と連携し、インフラの完成を見越した活用を模索する。また、県や各団体と協力し支援を継続する。このほか昨年10月に、にかほ市で日本海東北自動車道の全線開通を見据えた「第1回日沿道を活用した今後の本荘由利地域の地域展開に関する意見交換会」が開かれ、第2回を山形県庄内地方で年度内の3月までに開く意向だがコロナ禍の影響で開催が難しいため、本会議終了後に秋田河川国道事務所の吉沢所長らと事務局で打ち合わせる予定。
     議題7について質問や意見はなく了承された。

    8.第1回地域と農業を考える委員会の報告(1月15日、秋田ビューホテル)
     事務局が以下の通り報告。第1回地域と農業を考える委員会は1月15日、秋田ビューホテルで開催。委員10人が出席し「秋田県における食品の輸出について」と題し、県観光文化スポーツ部秋田うまいもの販売課調整・食品振興班主事の櫻井慎也氏の講演を聞いた。本県の農林水産物や食品の輸出統計、戦略事業の課題のほか台湾への輸出事業や今後の取り組みも紹介した。台湾への輸出の取り組みでは、涌井徹常任幹事・地域と農業を考える委員長の会員企業の話も出た。令和3年度の活動方針については、これまでの活動方針の継続を決め、具体的には涌井委員長と事務局が打ち合わせ、各委員に再度提案するとした。
     涌井委員長が以下の通り補足。県も輸出に向け計画を立てている。台湾へは当社と組んで2回行っている。ほかにはシンガポール。中国の大連とも協議中だがコロナ禍で若干のズレがある。その中で県に対しては、輸出を希望する企業や業界に対し県の輸出促進協議会を作ること、将来的には地域商社についても提案している。コロナ禍で難しい面もあるが、国内経済も含め縮まっていく中、輸出をメインに考えることは県としても重要課題で、国も輸出を大きく伸ばそうという考えを持っているので、その辺を含め話し合いを進めていくことにしたのでご協力をお願いしたい。
     議題8について質問や意見はなく了承された。

    9.第1回地域開発委員会の報告(1月20日、秋田ビューホテル)
     事務局が以下の通り報告。第1回地域開発委員会は1月20日、秋田ビューホテルで開催。委員12人が出席し令和2年度の活動報告、令和3年度の活動方針案などを協議。活動方針案を作成するにあたり、ビジネスマン健康達人講座、木材利活用などについて意見を聞き以下の通りとした。
    (1)健康達人講座についてはこれまでの流れを終了し、今後は専門家による研修講座を会員以外にも広く呼びかけ開催
    (2)木材利活用については従来通り取りに組む。全国の流れを注視しながら検討する
    (3)本年度の方針でできなかったPPP・PFIについては、今後もテーマとして取り組むかどうかを検討するとして保留
    (4)地域開発委員会になじむかわからないが再生可能エネルギーについては水素についての勉強会を検討する。
     議題9について質問や意見はなく了承された。

    10.第2回国際活動委員会の報告(1月21日、ホテルメトロポリタン秋田)
     事務局が以下の通り報告。第2回国際活動委員会は1月21日、ホテルメトロポリタン秋田で開催。委員7人が出席し、令和2年度活動報告、令和3年度活動方針案を協議。活動方針案について国際教養大学新学長の講演会、起業をめざす教養大生の声を聴きどのような支援ができるかを検討する。2月2日(火)にAIUデザインLABの運営メンバーを講師に招き第3回委員会を開催し具体策を練るとしている。
     なお、観光振興委員会は11月の委員会で竹島知憲委員長が、竿燈まつり小委員会は首都圏の支部設立に前向きな声もあるが、竿燈会の理事会が難色を示しているので、今後は松村讓裕竿燈小委員会座長を中心に検討する。観光委員会としては昨年知事に提出した提言を受けてワーケーションについてどう取り組むか来年度の活動方針の1つにしたいとしている。
     議題10ならびに観光振興委員会の報告について質問や意見はなく了承された。

    11.その他
     事務局が以下の通り報告。
    (1)通常会員総会は5月25日(火)、秋田キャッスルホテルで開催予定。例年、常任幹事会13時30分~、会員総会・特別講演会14時30~、懇親会17時30分~開催。
    (2)新型コロナウイルス感染症の急拡大を踏まえ、3月7日仙台市で開催予定の「東日本大震災追悼シンポジウム」、3月8日開催予定の「東北7県経済同友会代表幹事と櫻田以下の本会幹部との意見交換会」の2会議が延期。
    (3)秋田労働局長、職業安定課長らが1月14日事務局来所。新卒者等の採用維持・促進に向け要望。

    12.次回開催日
     議長が次回開催日について2月26日(金)の開催を提案し了承される。

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