【令和3年度第1回総務企画委員会】
(4月12日、ホテルメトロポリタン秋田)
(常任幹事会と重複する内容は割愛)
委員10人が出席
1.会務報告
2.会員増強の報告
3.前回(3月9日)以降の会議や活動
4.今後の主な会議や活動
5.令和3年度の活動方針案について
石井広樹委員長が総務企画委員会の令和3年度活動方針案について説明。
(1)東北・北海道ブロック会議の成功を期す
(2)会員増強
(3)オリエンテーションの開催
(4)県南での移動例会の検討
(5)会員の親睦
(6)新型コロナウイルス禍対策
(7)オンラインやリモートによる会議や打ち合わせなどデジタル化の検討
(8)委員会の運営規定の作成などについて
以上8つの活動方針案が了承された。
6.令和2年度決算、令和3年度予算案について
7.令和3年度通常会員総会までのスケジュール案、コロナ禍対策について
8.全国経済同友会セミナー(デジタル大会)の報告
9.令和3年度委員会所属希望調査の報告
事務局が令和3年度の委員会所属希望調査結果を報告。会務資料に委員会所属希望調査後の名簿を添付。総務企画委員会の委員数は26人だが、令和2年11月の常任幹事会で決まった新会員の総務企画委員会への1年間の参加により対象の26人が加わるため、毎回52人の会員に開催案内を送ることになる。会場も常に広い部屋を準備しなければならない。
石井委員長が補足。出席者が大人数なので委員会の進行がスムーズに行えるか心配。毎回の出席率を見た上で、リモート会議にすることを考えている。
各委員からは▽これまでの委員会の出席率はどのくらいか▽大人数になれば会場費も上がると思うが予算的にどうなのか▽経費の心配はわかるが、常任幹事会で決まったことなので状況を見て、リモート会議への切り替えが必要なら検討すればいい▽コロナ禍で影響を受けているホテル業界への支援として考えてはどうか―などの質問や意見が出された。対応については今後の状況を見て考えるとした。
那波三郎右衛門顧問が予算案について発言。専務理事・事務局長の出向元には人件費として出向負担金が支払われているが全額ではない。会員増で会費収入が増えているので常任幹事会に出向負担金の増額を提案してはどうか。
加藤副委員長は賛意とともに、将来的には全ての費用が賄えられるように会員増強にご協力を願いたいと述べた。

10.その他
事務局が4月8日、秋田キャッスルホテルで行われた前代表幹事小笠原直樹氏(秋田魁新報社前社長)のお別れ会について報告。加藤卓哉委員(秋田魁新報社取締役)が謝意を述べた。
11.次回開催日
5月11日(火)