活動・お知らせ

  • 国際活動委員会
  • 教養大学生との交流会の進め方など協議/起業発表会も検討

    【第1回国際活動委員会】(10月1日、秋田ビューホテル)
     委員4人と国際教養大事務局から2人が出席。加藤俊介委員長が「下半期のスタートとなる忙しい中、出席いただきありがとうございます。11月に開く国際教養大学生との8回目の交流会について確認するほか、起業に意欲を持つ学生たちの声を経済同友会員らが聞く機会を持つことができないかについて皆さんの意見を聞きたい」とあいさつした。

    起業発表会も検討した第1回国際活動委員会

     第8回交流会は11月15日(金)午後5時半から秋田市の料亭濱乃家で開くことを確認(※後日、11月13日に変更)。これまで同様、参加者に自己紹介文を作成してもらうとともに、顔写真入りのカードを作り参加者同士交換することにした。ただし、顔写真の掲載について強制はしない。また、今回は2年生(集まらなければ1年生も)を対象に募集。留学生については従来通り、日本で働きたい意向のある学生を対象にすることにした。さらに、学生がより多くの会員と話すことができるよう前回同様3回の席替えをすることにした。なお、今回は秋田中央交通の渡邉綱平代表取締役社長にも出席の案内を出し、学生たちからの要望も聞いてもらう。

     一方、起業に関心を持つ学生たちに発表の場を与えることも検討。「プレゼンテーションをできるだけ多くの同友会員に聴いてもらえるよう委員会開催に合わせた会員例会のような形にしてはどうか」「学生たちが発表しやすい時期はいつごろか。また、学生たちの準備期間を考慮すると、告知は2、3カ月前か」「開催した際には順位を付けることも必要か。格付けが就職に優位になることもあるのか」などいろいろな意見が出た。来年もしくは来年度以降の開催に向け、当面は国際教養大と経済同友会の事務局で詰めることにした。

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